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藍色の星|青い瞳の人形|あなたは嗤う|暁色に燃える炎が瞬く時|あからさまな自殺|空き地探検隊|欠伸する蛇と嗤う獅子|明け方の月|足のないフラミン ゴ|あなたの海|あの日の思い出|蟻の掛け声|合わせたてのひら|愛 を釘付け|愛を請う人|アカに寄せて|あ たたかな入水|赤茶けた視界|雨上がりの青|明け方の空を見たかい?|温かな贈り物|藍色の晴れた空|暁が私を照らして|愛のある絆創膏|嘲りを花に託し て|あなたに白い弔花を|あなたに捧げる涙|足跡を巡る|青いりんごと黄色のイチゴ|明日の明日|明け方に見る夢|足元の幼子|朝が来ない|紫陽花の影で 泣いた|雨漏りの森|悪魔のような貴方と|明け方の夜に身投げ|青色の毒リンゴ|赤ずきんちゃんの留守番|朝と夜の狭間 で|合図はいらない|朝焼けに同化|あきらかな終わり|雨の終わった夜|愛はいらないと嘯く|足跡がつかない砂浜|明りのない夜|

息が眩むほどの憎悪|幾望の夜明け|息は続かない|石の慟哭|いつか空も飛べる|いつかの日々|偽りの幕開け|糸、切れたコッペリア|命の絆|茨姫の目覚 め|因果は廻り降り注ぐ|イーハトヴの子守唄|いたいけな頬のぬくもり|いつか痛みすらわからなくなるから|痛みのない朝がきて|いつかの物語|息を止めた朝|息の仕方を知らない赤子のように |息を潜めて占いを|一歩も踏み出せない|色褪せていく日常に|逝く道を知らない|いつだって気付かない|

泡沫の眠りが訪れる時間|宴の始まりに水子は目を覚ます|美しい空の断末|失うもの毀れるもの|嘘つきの予感|後ろのユーレイ|海に浮かべた紙風船|生まれ てから終わりに向かうあなたへ|泡沫の夢|ウリ坊のワルツ|海辺の果てに|宇宙人と交信中|運命の貴方と|うれしいと泣いた|歌うたいの最後|

遠雷に掻き消された言葉|永遠に続くものの終焉|エンドレスワルツを貴女と|SOSを表した|円熟した輪の中で|

お砂糖と花|思い出を売った日|朧月に散った寒露の雫|大人ぶった幼い頃|おやすみをあなたに|檻の中の鳥|落ちた葉っぱの裏|狼の皮を被った赤頭巾|踊 り狂う太陽|落ちていった隣人達|終わりのない冬がきて|お皿に並んだ目玉|思い出日和|思い通りの結末|終わらない雨|おもちゃの兵隊達の行進|狼男が 振り返った|同じ景色を見ていた|







篝火に燃やした左手|覚醒を促した神鳴が響く|語るのは雨音と鐘の音|重ねた花束|彼方の星|カラクリ糸、切れた|空蝉に泣いた夜雀の声|花葬した彼岸花 の最後|神はサイコロをふる|悲しみ好き|空(から)の音階|カンザシに指紋|彼方の憂鬱|暗闇ごっこ|風に散った桜|神殺しの右手|鴉の啼く夜に|悲し みに慣れた午後|階段下のかくれんぼ|冠になった白詰草|片いっぽの靴下|蛙の行進|花壇に咲いた青い薔薇|かぐや姫の忘れ物|鍵のない宝箱|空になった 鳥籠|枯れ果てた虹|カミサマのいない日|カタカナ 鳥|懐古主義のガラクタ|風見鶏の後を追って|歓声を上げたアヒル達|風が死ぬ街|片翼の天使|還りたい夜に|鏡の中のあなた|片足で走った|喝采を待つ 神様|神の坐す島|寒色の街中で|買い取った信頼|模りした模型|片目で見えた光景に|楽譜に刻まれた記号|ガラクタのロボット|

気紛れなてのひら|君と見上げた空は青かった|君と笑う|君とのキセキ|君へと繋がる蜘蛛の糸|君しかいらなかった日|傷口に砂糖を塗して|金貨と星屑| 切り捨てた愛|切り揃えた前髪の奥で|銀色の鳥籠1つ|銀曜日のお伽噺|きっと、美しかった|キスする3分前|君は笑わない|擬似的死体ゴッコ|気紛れで 身勝手で|境界線は交わらない|金色の太陽|君とお別れ会|

黒猫のワルツ|首の落ちた椿|首のない人形|暗闇階段|靴擦れに絆創膏|曇り空の憂鬱|首を絞める冷たい指|腐り落ちた紅い薔薇|クライベイビー|組木遊 び

蛍光灯の炎

交錯した人影|子守唄の旋律|幸福会談|小指の約束|コドモ達の反乱|小鳩は黒かった|金剛座には誰もいない|凍える空の音|5寸釘にリボンを|声の出な い叫び|子供のような貴方と|小指に絡まる赤い糸|声の出ない賢人|粉々になって流された水|碁盤に浮かぶ白い石|零れ落ちたもの|交差点の真ん中|ゴミ 箱の中の運命|木の葉の降る音|コバルトブルーの明かり|越えられない恋を踏み越えて|呼吸を止めて生きていた|







錯綜した童女の眼差し|最後のお伽噺を|先行きを貴方は知らず|殺 意に寄せ書き|幸いな未来を|サボテンの棘に口付けを|さよならを貴方に|残骸に口付け|残照が照らした言葉|残酷なまでの笑顔|蛹になっ た英雄達|最後は子守唄を唄おう|賛美歌は聞こえない|幸いな日々に花束を|小夜に降る花びらに|残響の歌|酸素と水の化合物|三文のお買い物|錆び付い た鍵|魚の眠る日に|さよならが見えない|空色パラダイス|3千世 界に捧げる歓喜の歌|最後の写真|さようならの言の葉|最後に耳を塞いで|差し出されたサロメの首|最後の夜に|詐欺師と過ごすクリスマス |さよならは捨てた|再来年にこんにちわ|再生の明日|3回目の本当|寒空の下で

沈んだ方舟|死者の讃歌に生者は耳を塞ぐ|静かな幕開け|心臓に爪痕|白い鴉|知らない横顔|沈まない石|十界に金糸雀は啼いて哂う|須弥山に太陽は昇る のか|じゃんけんの遊び方|心臓の展覧会|幸せ時計|滴って心中|死体とワルツを|死体と心中|幸せの隠し味|幸せな夢の終わりに|十円玉の穴|舌のない雀の幸せ|塩に砂糖を入れても甘くならない|死んで しまった人形達|賞味期限のある愛|死にたがりやの君へ|深淵に沈んだ時間|知らない街で|シーソーゲーム|勝敗のつかない戦い|十三夜|終末の鐘の音| 沈み逝く夕日に向かって|信じないで|萎んだ風船と膨らんだ落花生|シーラカンスに願い事|死人の目録|静かな反乱|心臓の音が聞こえる|白いドレスでさ よならと|死花を咲き散らかして|痺れた指先で握手を|上手なウソと下手なイイワケ|終着駅で待ち合わせ|

水平線の自殺|水面から見上げる月|すべては灰に|水面に浮かぶ蝶の亡骸|捨て去った花達|水中花|砂時計の針|水滴の音階|水面にうまれた波紋|スズラ ンの花言葉|水滴の刻み方|スノードロップに願い事|すべてを掴んだ手|水面に沈めた月|磨り減っていく愛情|透き通る羽根|水平線上のワルツ|鈴虫が 笑った

昔日に終わりを迎えて|せめてあなたが哂う合間に|凄惨なる反撃|昔日の悲劇|世界が敵にまわった日|世代交代は百年後に|生存を希望します |

底なし沼から愛を叫ぶ|その瞬きを忘れない|空、高く|空を見る眸|そ れはきっと恋だった|空を見上げて|空言に赤い雫|相対理論|底のない箱|空に消える|その青さに負けて|空と大地と雲の間|空の階段|そ こにはいない|騒音を奏でる|








タルタロスに告ぐ|断末魔の叫びを上げた太陽が沈む|黄昏に神が世界を淘汰する|ため息つくお年頃|だってあなたが泣くから|誰が駒鳥を殺した?|太陽が堕ちる刻 |対面にはまだ早い|太陽を弾いた真珠の欠片|タコとイカの同窓会|玉手箱の最後|断首台のニワトリ達|だるまさんが転んだら|たやすく折れた花|ただい ま、愛を収穫中です|誰かが描いた未来図|

千切れたコッペリア|窒息死する優しさ|地上の楽園|地獄のダンデブー|血塗れの銃弾|小さく、確実に、刻むように|ちりとりの中の自由|ちぎれた約束| 血潮に浮かんだ爪|鎮社の杜|散らばった糸くず|血溜りに咲いた花|地平線の上に立って|

ツグミは唄をうたわない|月の丘に聖者の行進が鳴り響く|つぐみうた|月が滲んでいる|月の堕ちる夜|冷たい頬|月のブランコ|突き立てた切っ先に|机の 中の戦争|爪痕の背中|月の殉教者|月のない夜に|貫いた心の臓|伝えられない愛情|月の歌、風の音色|繋がる手と足と|爪先立ちする猫|

手を繋いだ朝|電気羊は空を飛ぶ夢を見る|天秤が震える|手と手を繋いで|てのひらは語る|手の中の思い出|手に入らないものに憧れた|

遠い大地に陽が堕ちて|灯火が揺れるまで|道化師のいる街|透明になった涙|飛べない鳥の時間|灯火を見送りながら|ドッペルゲンガーは眠らない|鳥籠の 中の鬼|土偶と生き埋め|遠くに咲いた花|棘の上で蝸牛は行進する|どこかで眠った友人達|ドライヴィング・スター|トリガラの羽|泥の中に咲いた花のよ うに|隣の目隠し鬼|時計の針を止めて|遠くで始まった物語|









啼かないカナリア|謎は謎のままで|嘆きの言葉|涙に滲む紅色|泣けない子供に|ナイフとフォークでお食事|涙を流す星|滑らかな失墜|夏色の日記帳|流 れた黒髪の美しさに|名前のない感情に|泣いた証明書にサインを|なにも信じてないよ|鳴り止まない電子音|長引く幕間に|

鈍色に輝いた空|虹色キセキ|滲み出た悲鳴|逃げ出すには遅すぎた |人魚姫の誓約|忍土に在りて紡いだ螺旋|日常にはみ出した|虹達の会談|ニライカナイの黄昏刻|肉食獣のふりをして|偽物に似ていた

塗りつぶした赤|鵺の鳴く夜|

猫が笑った合言葉

飲み込んだ一粒|残された断片|狼煙は上がった|野薔薇を摘みに|ノックの音が聞こえる|






花散る里に彼岸花が狂い咲く|花に捧げた雫たち|裸 足で歩いて|灰は灰に|吐き出された弱い音|遙か彼方に駒鳥は飛んだ|箱の中の|斑点模様の天道虫|晩祷を告げる鐘が鳴る|鳩の福音|白骨を抱いてみる夢 |花が咲き誇る丘|薔薇の下の秘密|灰色の雪男|バイバイ神様|花盗人|走り続けた黄昏時|花籠の中の死|花の終わり|腹ペコの蛇|狭間の旅人|裸足のシ ンデレラ|白銀の鱗の落し物|ハローハローハロー|ブリリアントグリーンの窓|儚さの中にあった|ハロー、マイラヴァー、マイシスター|離ればなれのシャム双生 児|果てを見ている|花は裏切った|端切れに託した


光の片鱗|ピノキオと嘘つき|羊を数えて3000秒|ビューティフルワールドに告ぐ|陽のあたる場所で|日が暮れる前に|ピエロの顔|必要なもの|ひとり ぼっちの恋|引き摺って、愛情|一握りの心臓|左手の小さな宝石|浸した爪先|冷えきった頬|一欠けらの勇気を|左手の悪魔と右手の天使|引き金を引いて |ひび割れた青空|一粒の飴玉|向日葵畑の影|光の中で生きた|冷ややかな花びら|冷えた涙の跡|漂白していくココロ|昼時のお祭り|

冬空に手を伸ばして|震えた手のぬくもり|振り落とした指先|豚に宝石|ブーゲンビリアが咲き誇る|光る月すらも敵わない|2人きりの孤独|踏み出せない 鼓動|降り積もる時間の結晶|風景画の夢|ブルーブルースカイ|振り返らない未来を|不幸せな王様|不誠実な恋人|ブドウ酒で乾杯|

返却できない明日|

ほこりの踊り|本当にあった恐い話|星紡ぐ歌声|星屑の葬列|菩提樹の影の下で孔雀は笑う|僕の中にあった君への愛情|墓標に捧げた花一輪|崩壊の序章| ホロホロ鳥の涙|墓標の番人|僕達の夏休み|蛍の灯火|ポケットに 入れたチョコレイトは体温で溶けてしまった|僕達のタイムカプセル|星の降る草原で|細くなっていく感情|







祭囃子の音がする|真昼の神話|瞬きをした始まり|マリアの恋心|瞼に残る光|瞬きした夜|真白の残光|負けた人へ|迷わないということは|迷子札をした お巡りさん|魔女は嗤った|丸い月の最後|満月が見えない昼|

水色の水に身を浸して|未来の道標|緑色の心中|水に葬る|未来予報図|身勝手な恋|未遂の逮捕状|ミミズク啼く森で|右手の熱と左手の熱|未来を語らな い|

無慈悲な神が世界を断狩する|無価値な奇跡|無言会話|向こう岸で咲いた花|昔に捧げた時間|無色の太陽|無音の楽器|無機質な恋人達|無 月に飛んだミミズク

目隠ししたまま手を伸ばす|目を逸らしたくなる悪意|目覚めのない朝|目を開けないで、耳を澄ませて|迷惑な信号機|

燃えた花|縺れた答えを引き摺って|







やがて溶け逝く花のために|薬効のない薬|矢印のない道標|柔らかな哀しみ|屋根の上の芝居|宿なしのカタツムリ|養う恋情|

夢の終焉に形人は涙する|夢をみる鳥|勇気を失った日|雪が降る街|夕暮れ時の橙色|指先の温度|夢の中の伝言|夢の残骸|ゆるやかに息をする

予約が必要な愛|夜に泣く物語|夜啼鳥の泣き声|夜の歌|黄泉に繋げた釣餌の提案|夜を物語る歌姫|夜に輝いた星|夜毎口ずさむ童話|喜びのない物語|夜 に亡く|預言者が言うことには|夜明け前までに|横顔を見ています|夜の神様の言うことには|汚れた手の中の|ヨロシクと握手を|翌年に戻って笑った|夜 を踏み出す|







ライプ二ッツは笑わない|ラプンツェルの髪の先|楽園の涯て|ラストワルツは貴方と|ラッキースターを探して|黎明に沈んだ月|

リフレイン|流水の贈り物|両手は語る|流星に願い事を三回|理解出来ない世界に|凛と咲いた夕顔に|

連理になった鳥の羽|黎明が来て







笑って欲しいの、いつだって|忘れたくなかったあの 日の涙|笑わない猫|嗤い猫の眼|わがまま姫の願い事|海神の住み水底|ワールドエンド|轍に残ったもの|別れの時に笑った|別れとさよならと|